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Symbian OSのセキュアなネイティブアプリケーション実行環境
およびOS v9.5のご紹介
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スマートフォン向けに特化したOSであるSymbianOSについて、その概要と実績についてご説明いたします。さらに欧州で実績のあるSymbianOSのセキュアなネイティブアプリケーション実行環境の要素技術、そして最新OSバージョンであるv9.5の新機能をご紹介致します。
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鎌田 國生氏 シンビアン
エンジニアリング・マネージャー
鎌田 國生
1997年 日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所入社。モバイル向け分散ファイルシステムの研究と製品展開に従事。
2000年   シンビアン株式会社入社。技術コンサルタントして、シンビアンOSライセンシへの技術サポート提供。現職。
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スマートフォンを進化させるWindows Mobileの最新機能
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準備中
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マイクロソフト
モバイル&エンベデッドデバイス本部
エグゼクティブプロダクトマネージャ
石川 大路
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ワイヤレスPDA/スマートフォン市場への挑戦
―シャープ(株)の開発事例から(仮)
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2005年12月、当社とウィルコム社が協業し、PCとケータイを融合した新しい通信融合端末"W-ZERO3"を発売。翌年2006年7月には"W-ZERO3 [es]"を本年6月にはケータイサイズに進化させた新製品"Advanced/W-ZERO3 [es]"を発表し、日本のスマートフォン市場の発展に努めて参りました。
また、2007年3月にイーモバイル社から高速なHSDPAに対応したデータ通信端末"EM・ONE"を発売。モバイル・ブロードバンドの世界を切り拓きました。
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柳内 繁信 氏 シャープ
情報通信事業本部 副本部長 兼 通信融合端末事業部長
柳内 繁信
1977年 3月 大阪大学 工学部 通信工学科卒業
1977年 4月   シャープ株式会社入社
1997年 4月   情報システム事業本部 携帯システム事業本部 第3技術部長
2005年10月   情報通信事業本部 新携帯端末事業部 事業部長
2007年 4月   情報通信事業本部 副本部長 兼 通信融合端末事業部長
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ACCESS Linux Platformの全貌とその可能性について
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携帯電話開発において「製品の差別化」と「開発コストの低減」の追求は至上命題であり、これら相反する要求を同時に実現可能なLinuxを ベースにしたモバイルプラットフォームへの期待は大きく、今後モバイルプラットフォームの主軸の一つとして重要な役割を果たしてゆく。本講演では「ACCESS Linux Platform」の詳細を紹介し、その特長と展開の可能性について述べる。
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植松 理昌氏 ACCESS (アクセス)
執行役員 開発グループ 開発本部 本部長
植松 理昌
1992年 東京大学理学部情報科学学科修士卒。
卒業後、セキュリティサービス会社の研究所で分散オブジェクト、コンポーネントウエア技術の研究に従事。
2000年に株式会社ACCESS研究開発室に研究員として入社。
ACCESS社の主力製品である組み込み向けブラウザソフト「NetFront v3」の開発に従事、その後同社の研究開発を統括。2003年、研究開発本部長に就任。
現在、株式会社ACCESS 開発グループ 開発本部 本部長として同社ソフトウエア製品研究開発と商用開発の指揮、ならびに同社で研究開発された技術導入の顧客への技術プロポーザルや、共同での戦略的トライアルプロジェクトを推進。
日本のみならず、欧米アジアへの進出にも積極的に行い、日本発の組み込みソフトウエア技術の世界展開に挑戦中。
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MontaVista LinuxベースのプラットフォームMobilinuxが持つ可能性
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多様化する携帯電話では、複雑化するソフトウエアをサポートする高機能なプラットフォームOSが必要とされます。オープンソースであるLinux は、既に多数の携帯電話で採用され市場に浸透しています。Linux を携帯電話のOSとして使用する場合、省電力、起動時間短縮、メモリーサイズなど技術的な課題があります。この講演では、これらの課題に対応する最新テクノロジーとMontaVista製品であるMobilinuxについて紹介いたします。
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木内 志朗氏 モンタビスタソフトウエアジャパン
技術本部 本部長
木内 志朗
国内の大手医療機器メーカーにおいて約7年の組込みシステム開発に従事した後、外資系RTOSベンダーにて約7年間、機器メーカーの開発プロジェクトの技術サポート、コンサルティングに従事。
その後、2000年7月にモンタビスタソフトウエアジャパンの設立メンバーとして、技術部全体の立ち上げに携わり現在に至る。Emblix(組込みLinuxコンソーシアム)副会長、開発環境WG幹事、リソースマネージメントWG幹事。
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クアルコムのBREWと3rd party OS戦略
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ワールドワイドでGSMからの3Gへの移行が進むなかで、3Gの用途も広がり、携帯電話向けのBREWだけでなく、様々なOSのサポートが3Gのチップセットに求められています。マルチタスクに対応したBREW4.xや、クアルコムのチップセットがサポートする3rd Party OSについて戦略を解説いたします。
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占部 敏之氏 クアルコム ジャパン
マーケティング担当部長
占部 敏之
1989年大阪大学工学部卒、1993年米ペンシルバニア大学工学部コンピュータサイエンス学科修士課程修了。携帯電話業界で携帯電話のモバイルアプリケーションのソフトウエア開発・標準化・端末仕様策定の経験を経て、2004年8月クアルコムに入社。モデムチップセットのロードマップ及びBREW, Windows Mobile, Linuxなどの3rd party OSの日本におけるマーケティングを担当。