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Mobile Widget サービスによる新たなビジネス展開の可能性
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PCインターネットの世界ではWeb2.0の思想が普及し、誰もがウイジットやガジットと言ったアプリケーションを開発し、誰もがそれをPCで利用できる環境が実現し、そこから新たな付加価値やビジネスが生まれています。一方携帯電話の世界においては未だに垂直統合環境が踏襲され、特に携帯電話のアプリケーション実行環境は完全にクローズドであり、自由にアプリケーションをインストールし実行できる環境にはなっていません。本講演では弊社の開発したオープンアプリケーション実行環境であるMIDAS(マイダス)を利用し、Mobile Widgetを開発することでコンテンツに代わる新たなビジネス・チャンスの可能性について考察します。
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  日本オープンウェーブシステムズ株式会社
営業本部ソリューション開発部 部長
福島 雄一
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「NAVITIME」が描くナビゲーションサービスの可能性
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2007年はGPS元年。4月より3G携帯電話のGPS義務搭載が始まり、益々注目されているケータイナビゲーションサービス。「NAVITIME」では1つの携帯電話で世界中どこでもナビゲーションできるようにサービス展開を図り、現在は世界でもNO.1シェアを誇っています。本講演では、「NAVITIME」の機能・特長、今後の展望について説明いたします。
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大西 啓介氏 ナビタイムジャパン
代表取締役社長
大西 啓介
1992年 上智大学大学院理工学研究科 電気電子工学博士後期課程修了
1992年   (株)大西熱学入社
1996年   (株)大西熱学において社内ベンチャーとして経路探索エンジンのライセンスビジネスを立ち上げる
2000年   株式会社ナビタイムジャパンを設立し、社長兼CEOに就任
2007年   東京大学客員教授 就任
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デジタルコンバージェンス時代を勝ち抜け!
−大容量コンテンツに最適なインフラストラクチャとは?
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コンテンツの多様化と大容量化、デジタルコンバージェンスの急速な要求により、コンテンツの最適な管理が急務となっています。本セッションではコンテンツ先進国の事例を交えながら、大容量コンテンツに最適なインフラストラクチャについてご紹介します
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関根 悟 氏 アイシロン・システムズ社
市場開発本部 本部長
関根 悟
1989年、青山学院大学を卒業。独立系システムインテグレータ、外資系ソフトウェアメーカー、外資系ハードウェアメーカーをへて、2005年、アイシロン・システムズ(株)の立ち上げに参加
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DivXが創り出すモバイル動画エンターテイメント
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昨今の動画共有サイト人気、ブログへの動画アップロード等、もはや動画2.0とでも呼ぶべき新たな潮流が迫りつつあります。他方、ワンセグ対応の携帯電話ラインナップが増えるにつれて、携帯で高品質な動画コンテンツを観て楽しむユーザーが急増しており、携帯電話を取り巻く動画ニーズに関しても大きな変化が見受けられます。
本講演では、動画共有サイトStage6のご紹介とモバイル・ビジネスにおけるDivXのユースケース・特長、今後の展望について説明いたします。
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久世 義之氏 DivX
シニア・マネージャー テクニカル・セールス 兼 モバイル・ビジネス 部長
久世 義之
大手コンピュータメーカー、外資系コンサルティング会社及び大手SIer企業においてIT関連のコンサルティング・ビジネスに従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーにおいてモバイル関連のビジネス開発を担当。DivXの日本市場におけるビジネス強化を期にDivX, Inc.に入社し、昨年より国内におけるDivXパートナー・リレーションシップの強化及びモバイル・ビジネスの開発を担当。
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モバイルコンテンツ制作が変わる!Adobe Device Central CS3
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現在日本では、1年間で120端末ほどが発売され、これまでに500種類以上の携帯電話が発売、利用されています。モバイルは、マーケットとして成熟してきている一方、コンテンツの端末最適化にかかるコストは年々増加の一途をたどり、モバイルへの新規参入や、クオリティの維持、短期間での新規開発が困難になってきている状況です。その環境のなかで弊社は、携帯端末の検証を独自におこない、「PDB (端末最適化情報データベース)」 として情報を蓄積してきました。本講演では、これらの情報を元にした、アドビ初のモバイルコンテンツ開発プラットフォーム 「Adobe Device Central CS3」のエミュレーター機能を、実際のコンテンツと開発事例を交えてご紹介いたします。
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安西 渉 氏 アドビシステムズ/CELL
執行役員・デバイスマーケティング 部長
安西 渉
2002年、株式会社CELL入社。2003年に、新規事業開発の一環としてFlash® Lite™ の開発チームを立ち上げる。最近では、全ての携帯電話に最適なモバイルコンテンツを制作するためのノウハウを蓄積したデータベース「PDB(Phone Data Base)」を軸とした、モバイルコンテンツソリューションの開発を手がけている
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Flash® Lite™ がもたらすビジネス成功例
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現在のモバイル市場はコンテンツ市場が成熟期を迎え、広告市場が拡大しています。そのような状況の中、Flash® Lite™ を活用したコンテンツ、サイトがどのような広がりを見せているのか、弊社の具体的な事例を基にしつつ説明させていただきます。また、Flash® Lite™ を活用することで実現されるリッチアドや「ユーザーへの感動体験の提供」が今後のモバイル市場に与える可能性についてご紹介させていただきます。
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南 治輝 氏 アドビシステムズ/CELL
執行役員 技術開発事業部長/プロデューサー
南 治輝 氏
大手システムベンダーでのコンサルティング経験を経て、2004年株式会社CELLに入社。携帯向け、Flash® Lite™ ソリューション(F.S.DUT)の開発を手がける。株式会社ディー・エヌ・エーのモバゲータウンのFlash 関連のプロデュースや、Flash® Lite™ を活用した携帯向けインターフェースの開発に従事。最近では、Flash® ミニゲームと広告ムービーの合成エンジンや広告タイアップゲームなど、携帯電話のリッチメディア化を目指したプロジェクトを推進。