著書「マルチメディアとネットワークによるグループウェア実現技術」、共著「マルチメディアシステム」、「モバイルコンピューティング」、「インターネットとQoS制御」、「インターネット・プロトコル」、「ユビキタス技術 無線LAN」、「ワイヤレス・ユビキタス」、「ユビキタス技術 センサネットワーク」、「SIP/UPnP 情報家電プロトコル」、「UWB/ワイヤレスUSB」、「組込みシステム」、「無線通信技術大全」(リックテレコム)他30余。 |
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そこで、「要点順次解説」+「ポイント解説」というスタイルで、1時間での早わかりとして説明します。是非このチャンスを活用ください。 組み合わせ活用では、無線LANは、単独を声、FMC,NGNとの組み合わせでの活用に期待がかかっています。それに答えるように、いろいろな技術開発も進んでいます。 また、11n自体でも、NGNと同じく4値のQoSを持ち、ストリーミングなどで、ホームから企業活動にまで貢献することが期待されています。 以上を踏まえて、「11n時代の"ストリーミング、モバイル連携技術"の最新動向」というテーマでのお話を、皆様にお届けします。
平成11年、12年度他で山形大学非常勤講師。NECインフロンティア(株)ネットワーク開発本部(兼務)IPマーケティング戦略企画本部統括マネージャ。 第24回市村賞、地方発明表彰の千葉県支部長賞を受賞。マイクロソフトMVPアワード"Microsoft MVP for Microsoft Office Communications Server(Apr2007-Mar2008)"と"Communications & Collaboration - Communications Server(Apr2008-Mar2009)"を受賞。 「LAN工事実戦テクニック」「高速 LAN構築実戦テクニック」「電話屋が書いたIPの本」「これでできる無線LAN電話工事」など著書多数。 |
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工学博士 |
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また国内においては2010〜2025MHzの再割当の技術検討が総務省情報通信審議会で行なわれており、iBurstはその候補の一つとなっています。 本講演では無線ブロードバンドシステムとして既に海外10カ国以上で商用サービスが行われており、その実用性が証明されているiBurst技術につき、その現状と今後の動向を実例をまじえて紹介します。
電子情報部門の海外営業を担当、 1987-1991年米国、1994-1999年ドイツへの駐在を経て 1999年ニチメンテレコム株式会社(現アイ・ティー・テレコム株式会社に異動。 2003年京セラ株式会社入社、2005年よりiBurstの海外営業、 マーケティングを担当 |