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コンテンツ市場状況と今後のiモードの戦略について
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・コンテンツ市場状況について
・今後拡大が予想されるコンテンツについて
・拡大を後押しするようなドコモの取り組みについて
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原田 由佳氏 NTTドコモ
コンシューマサービス部 コンテンツ開拓担当 担当部長
原田 由佳
1997年8月ゲートウェイビジネス部(現プロダクト&サービス本部)発足時からiモードプロジェクトに参加。iモードビジネスの検討からマーケティング、プロモーション、ユーザーサポート体制の確立、社内オペレーションを中心に担当。
その後、2000年にドコモドッドコムの設立と同時に、コンサルティング部の責任者としてコンサルティングビジネスを展開し、2003年6月より同社代表取締役社長に就任。コンテンツのコンサルティングと投資ビジネスの展開により規模拡大を目指し、2007年9月に現職に。
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KDDIのコンテンツ・メディア戦略
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パケット定額制の先行投入や音楽配信ビジネスの積極展開などを軸に、モバイルコンテンツ市場を先導してきたKDDI。
今回はコンテンツビジネスの現状と最新の取り組み、ならびに本格的なFMC時代到来に向けてKDDIが描く今後のモバイル戦略についてご紹介。
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雨宮 俊武氏 KDDI
コンシューマ事業統括本部 コンテンツ・メディア本部 本部長
雨宮 俊武
昭和59年6月 第二電電企画株式会社 入社
昭和60年4月   第二電電株式会社に社名変更
平成3年10月   株式会社ツーカーセルラー東京 出向
平成10年9月   Hola Paraguay S.A. 副社長
平成17年4月   KDDI株式会社 光プラス事業推進部長
平成18年4月   同社 au事業企画部長
平成19年4月   同社 コンテンツ・ECビジネス部長
平成20年4月   同社 コンテンツ・メディア本部長(現在に至る)
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ワイヤレスジャパン2008展示から考察する「モバイルの未来」
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昨年秋に総務省が公表したモバイルビジネス活性化プランを受けて、モバイル業界はサービスのオープン化に向けて大きな変革が始まりました。
この業界動向を受けて、すでに新しい取り組みを始めたプレーヤーも少なくありません。実際に、ワイヤレスジャパンの企業展示を見ていても、その様子が垣間見ることができます。
当パネルディスカッションでは、業界を中立的な立場から取材し続けるジャーナリストに登壇頂き、それぞれの視点からワイヤレスジャパンの企業展示の中で気になった展示物などをピックアップしていただき、それらが今後のモバイル業界の動向にどう影響を及ぼしていくかなどを論じてもらいます。
ワイヤレスジャパンの企業展示をどのように見るか、それら展示物が今後のモバイル業界にどのようなインパクトを与えていくのかなどを識者が指南いたします。
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木村 潤氏 (モデレータ)
移動体通信総合研究所
取締役 コンサル事業統括
木村 潤
大手電機メーカー(SHARP社) にてコンピューター・OA機器の販売、SI関連の営業・営業企画に携わった後、出版社で電子出版事業を経験。その後、1994年より(株)タイトーにて、ネットワーク、デジタルコンテンツ事業に携わる。 東京営業所長、販売推進課長や事業企画課長などを経て、1999年後半より携帯電話向けコンテンツの営業責任者となる。2001年より同営業部長、2003年後半以降、モバイルソリューション事業の部門長や戦略企画室長などを歴任した後、(株)タイトーを離れて2005年12月にモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)参与に就任。2006年4月からはMMSA事務局長を兼務し、2008年3月末日でMCF参与を退任(MMSA事務局長は継続)。その後、MCRI;モバイル総研の取締役としてモバイル関連のコンサル事業を中心に活動しながら、5月には特定非営利活動法人モバイルビジネス研究支援機構の副理事長に就き、現在に至る。(2008.6.1.現在)

株式会社移動体通信総合研究所 (MCRI;モバイル総研) 取締役 コンサル事業統括
モバイル マーケティング ソリューション協議会 (MMSA)  事務局長
特定非営利活動法人モバイルビジネス研究支援機構 副理事長
合同会社移動体通信研究会  顧問
株式会社シンクウェア  アドバイザー(顧問)
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木暮 祐一氏 (パネリスト)
携帯電話研究家/移動体通信ジャーナリスト
木暮 祐一
1980年代後半より携帯電話業界動向をウォッチし、携帯電話関連各種記事執筆や、媒体立ち上げに関わる。2000年、アスキーにて携帯電話情報サイトを立ち上げ同Webサイト編集長。2002年、株式会社ケイ・ラボラトリー(現、KLab)に転じ、同社広報担当マネージャー。2004年に携帯電話研究家として独立し、現在、武蔵野学院大学客員教授、ほか主要大学で非常勤講師を務める。1000台を超える携帯電話のコレクションも保有。
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神尾 寿氏 (パネリスト)
通信・ITSジャーナリスト
神尾 寿
IT専門誌契約ライター、大手携帯電話会社の業務委託でデータ通信ビジネスのマーケティングなどを経て、1999年にジャーナリストとして独立。現在はIRIコマース&テクノロジー社、イード社の客員研究員も務める。携帯電話、非接触IC、自動車・ITSなどの市場・業界動向について、執筆や講演、企業コンサルティングを行っている。著書は『自動車ITS革命!』(ダイヤモンド社、2004年)など。
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石野 純也氏 (パネリスト)
ケータイ・ジャーナリスト
石野 純也
大学卒業後に入社した出版社で数々のケータイ関連誌を立ち上げ、2005年に独立。現在はケータイジャーナリストとして、雑誌、WEBなどを中心に活躍する。近著は『ケータイチルドレン』(ソフトバンク新書、2008年)、『勝手サイト』(同、2007年)、『モバゲータウンがすごい理由』(マイコミ新書、2007年)など。
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[パネルディスカッション]
モバイルインターネット時代のケータイコンテンツビジネス
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講演概要は追って掲載いたします。
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岸原 孝昌 氏 (モデレータ)
モバイル・コンテンツ・フォーラム
事務局長
岸原 孝昌

株式会社jig.jpについて、現在提供しているサービスを中心とした説明を行います。
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福野 泰介 氏 (パネリスト)
jig.jp
代表取締役社長 CEO
福野 泰介
国立福井工業高等専門学校卒業後、フリープログラマーを経て起業。 有限会社シャフト、有限会社ユーエヌアイ研究所を設立後、2003年に株式会社jig.jpを設立。 パケット定額制対応のJavaフルブラウザ「jigブラウザ」をはじめ、長時間携帯動画配信プラットフォーム「jigムービー」や携帯向け待受アプリ「jigデスクトップ」など、モバイル向けのサービスを提供している。

ケータイの絵文字から生まれたキャラクターが音楽業界を変える 端末にプリセットされている絵文字に体と気持ちをつけて、新キャラクターとして誕生した『デコレ村の絵文字たち(r)』。 単なる1コンテンツとして存在していたキャラクターが、メケータイ画面で誰もがなんとなく見たことがある潜在認知モと メ絵文字の持つ汎用性ゆえの凡庸モ という、2つの特性を押し出し、音楽や物語を通して世界観を展開しています。IT業界、音楽業界、それぞれの強みを融合した手法により、世界へ飛び出すニューカルチャーへと成長しつつある『デコレ村の絵文字たち (r)』。その着眼点から戦略について、代表取締役であり、プロデューサーでもある佐藤剛が語ります。
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佐藤 剛 氏 (パネリスト)
デコレ村本舗
代表取締役
佐藤 剛
1952年岩手県に生まれる。幼稚園から高校までを仙台で過ごす。
1970年に上京、明治大学入学。1974年、文学部演劇学科卒業、 週刊『ミュージック・ラボ』に入社。営業、編集、ライターを経て、 1977年からアーティスト・マネージメント及びプロデュースに携わる。
1988年から本格的にプロデュース業を開始。THE BOOM、宮沢和史、プライベーツ、 ZELDA、喜納昌吉&チャンプルーズ、中村一義、ヒートウェイヴ、小野リサ、 SUPER BUTTER DOG、ハナレグミ、高野寛、ナタリー・ワイズ、東京60WATTS、 ロクセンチ、GANGA ZUMBAなど多くのアーティストを手がける。
1993年「RCサクセションの子供たち」を皮切りに、 音楽制作者連盟のin the cityや、TOKYO FMアースコンシャス・コンサート、 現在継続中の「soul of どんと」などのイベントもプロデュース。 日本のロック、ポップス、ニューミュージックと呼ばれる音楽の価値を再認識し、 長く伝えられるであろう歌、伝えたい歌、残っていく歌を 日本の文化的な財産として捉えようと、J-Standardという概念を提唱している。
2004年にはレコードメーカー5社から同時発売の、 全75曲のコンピレーション・アルバム『J—Standard』をリリースしたほか、 ラジオの構成/番組出演など、「J-Standard」のさまざまな企画を行なう。
2005年12月には、さらに掘りさげ、その源流となる先達の音楽にスポットをあてる 「Sing with TORIRO 三木鶏郎と異才たち〜日本のポップスの源流・三木鶏郎と、 J-スタンダードの新しい夜明け〜」を銀座博品館劇場にて開催。 他、プロデュース作は、坂本美雨アルバム「Harmonious」、中島みゆきカヴァー・アルバム「元気ですか」、小林旭「KEEP on RISIG」などがある。
2007年には中村中主演舞台「牡丹燈籠」をプロデュース、パリ公演を成功させている。
1977年、米国ナッシュビルでのアルバム制作を皮切りに、海外との交流体験も豊富で、 欧米のみならぁw)ク、リオデジャネイロ、サルバドール、北京、広州、香港、潘陽、台法w)漫☆・錫鮠キングストン、ソウル、バンコク、ジャカルタ、シンガポールなどで、 コンサートやレコーディングを行なってきている。
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(パネリスト)
サイバーマップ・ジャパン
事業準備室 モバイルビジネス開発グループ マネージャー
加藤 隆志
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田中 良和氏 (パネリスト)
グリー
代表取締役社長
田中 良和
1999年、日本大学法学部を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社 経営戦略セクション 海外事業担当を経て、 2000年2月、楽天株式会社入社。オークション、ブログ、アフィリエイト、レビューなど、 ユーザ向けサービスの新サービスの立ち上げの企画、開発、運用など担当。 2004年10月、楽天株式会社を退社。2004年12月、グリー株式会社を設立し、代表取締役に就任。