エンオーシャン社代理店の加賀電子株式会社勤務。
新規商材開拓担当者としてエンオーシャン社のプロモーション活動に従事している。

コンピュータと通信の分野で20年以上の経験。米国の大手コンピューターメーカーで通信の融合に関するCTIプロジェクト、ネットワーク製品のOEMビジネス、カスタマーサービス部門でのサービス開発を経験。その後、北米の大手外資系通信機器メーカーでは13年間在籍し、企業向けデータスイッチの市場開発に携わり主に金融機関向けのビジネスを経験。1998年に新規通信事業者向け組織の立ち上げを行い新興キャリアとのビジネスを開発。2001年より日本法人の取締役となり通信事業者向けのビジネスを統括。2005年から常務取締役。在任中に、多くの新規プロジェクトの立ち上げ責任者となり、世界初の技術を取り込んだ通信事業者向けの設備機器のプロジェクトをリードした。その活動の中でATM、FrameRelay、光伝送、ADSL、Router、VoIP、3G、WiMAXなど通信事業者向けの幅広い製品の知識を取得。その後、5G無線・WiMAX基地局のメーカーにて日本ビジネスを統轄し、2009年10月より現職。

シスコシステムズにてシニアネットワークコンサルティングエンジニアとして通信事業者、企業向けの技術コンサルティングを経て、リバーストーンネットワークス社、アルカテルルーセント社にてIP/MPLSベースのキャリアイーサネット（VPLS）およびVoIPネットワークのテクニカルサポートを担当し、3Gモバイルバックホールソリューションの提案から設計、検証までのサポートを担当する。
その後、マティスネットワーク社にてアジア太平洋地域代表として、光バースト交換機のビジネス開発とプリセールス向け技術サポートを担当。新規プロジェクトや販売チャネル開拓をはじめ、通信事業者向けのネットワーク設計、機器検証に携わる。
テラブスにおいては、モバイルパケットコアのマイグレーションおよび次世代キャリアイーサネット開発という、同社の主要ソリューションを担当している。

96年国際デジタル通信（当時）入社。
入社後は一貫して通信サービスのサービス企画、開発およびマーケティングに従事する。
07年より現職。
MVNO事業（IIJモバイル）の立上げに参画し、現在はIIJのサービス全般に関するマーケティングを統括している。