![[Xコース]基調講演 モバイルテクノロジー＆ビジネスコンファレンス2013](images/conference_title_X.png)
| X-1
10:30〜 11:10 |
移動通信の将来像とドコモのネットワーク戦略携帯電話市場において、スマートフォンの普及によりトラフィックが爆発的に増加しており、今後もその増加傾向は継続していくと想定しています。NTTドコモでは、これらの市場動向に対応すべくLTEサービスの拡大・高速化を推進するとともに、LTEの進化形であるLTE-Advancedを見据えたネットワーク基盤の更なる発展への対応を進めております。 本講演では、現在及び将来におけるドコモのネットワークの取り組みについて紹介いたします。 NTTドコモ 取締役 常務 執行役員
ネットワーク担当 ネットワーク部長 徳広 清志 氏 1978年 日本電信電話公社に入社。自動車電話の実用化等に従事。
1992年 ＮＴＴドコモに転籍。経営企画、マーケティング、PHS事業を経て、ゲートウェイビジネス部にてi-modeを立ち上げ。 その後、人事育成、経営企画での事業計画等の策定を経て、 2006年 ＮＴＴドコモ 執行役員 ユビキタスサービス部長 2007年 ＮＴＴドコモ 執行役員 ネットワーク部長 2009年 TATA Teleservices Ltd. Board of Director を兼務。 2010年 ＮＴＴドコモ 常務執行役員 関西支社長 2013年 ＮＴＴドコモ 取締役常務執行役員 ネットワーク担当 ネットワーク部長 |
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| X-2
11:20〜 12:00 |
MVNOを取り巻くビジネス環境とIIJの取り組みIIJはMVNOとしてモバイルビジネスに参入し6年目を迎えますが、その間モバイル市場は目まぐるしく変動してきました。MVNOはモバイルキャリア寡占となった移動通信市場の活性化の施策として期待され、競争環境の整備などが急務となっています。本講演では自社のMVNOビジネスとしての経験を踏まえ、MVNOの可能性、期待感についてお話させていただきます。 株式会社インターネットイニシアティブ
常務執行役員 ネットワーク本部長 島上 純一 氏 1990年、東京大学工学部電子工学科卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。同社にて企業ネットワークの構築を担当した後、1995年に社内ベンチャー（現在のNRIセキュアテクノロジーズ）に参画し、セキュアなインターネット接続環境を企業へ提供するサービスを立ち上げた。1996年にIIJへ入社し、IIJやA-Bone（日本を含むアジア太平洋地域の各国を相互に接続する国際インターネット回線網のバックボーンネットワーク）のインフラ構築、運用に従事。現在は、インターネット接続サービスをはじめ、メール、Web、セキュリティ、クラウドサービス等のアウトソーシングサービスなどIIJサービス全般の企画開発および運用を統括する。
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| X-3
13:00〜 13:40 |
Wi-Fiの役割とこれからのブロードバンドについてNTTBP社のビジネス変遷から見えるWi-Fiの役割の移り変わりや、技術革新によるデバイスの進化から見える今後のデバイスや機能、そこから見えるビジネス機会などについて以下に沿って講演致します。・NTTBP社のビジネスの変遷 ・Wi-Fiから見るデバイスの進化やプレーヤとビジネスの役割の変化 ・ビジネスチャンスを広げるために日本に必要な事 など  NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社
代表取締役社長 小林 忠男 氏 昭和24年 7月19日生
昭和48年 3月 早稲田大学 理工学部電気通信学科 卒業 昭和48年 4月 日本電信電話公社 入社 昭和61年 2月 名古屋支社副支社長 平成2年〜平成10年 6月 PHSの開発、事業化に従事 平成10年 7月 NTTワイヤレスシステム研究所 部長 平成14年 7月 NTTブロードバンドプラットフォーム社 代表取締役社長（現職） |
| X-4
13:50〜 14:30 |
ノキア（NSN）の次世代モバイルネットワーク技術戦略
ノキア（NSN）の2020年のモバイルネットワークに向けての技術戦略である「Technology Vision ２０２０」をご紹介します。２０２０年のモバイルネットワークに期待される技術要件を明確化し、それを如何に実現していくのかその方向性についてご説明するとともに、いくつかの具体的なソリューション事例もご紹介いたします。
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| X-5
14:40〜 15:20 |
ファーウェイのワイヤレス戦略「Mobile Broadband Everywhere」ファーウェイのワイヤレス戦略「Mobile Broadband Everywhere」をご紹介します。ワイヤレス環境におけるユビキタスな超大容量ブロードバンド・サービスを指し、最適なユーザー体験を提供します。これには、キャパシティの増強、No-Edgeユーザー体験、イノベーションの3つの観点から改善が必要となります。ファーウェイは体系的な構想や豊富な製品ラインアップで、上記の改善を実現します。また、ファーウェイの5G構想や技術動向についてもご紹介いたします。 華為技術日本株式会社（ファーウェイ・ジャパン）
ソリューション＆マーケティング本部 副社長兼ソリューション＆マーケティング本部長 周 明成 (Edward Zhou Mingcheng) 氏 2012年3月来日と同時にファーウェイ・ジャパン副社長兼ソリューション＆マーケティング本部長に就任。日本および韓国における通信事業者向けネットワーク事業全般を統括する。
1996年入社以来17年間、中国、米国、欧州でファーウェイの通信事業者向けネットワーク・ソリューションの研究開発やプロモーションに従事。日本赴任直前の7年間は、欧州にてマーケティング・ディレクターとして通信事業者のネットワーク構築に貢献。同地域におけるファーウェイの躍進を支えた。 |
| X-6
15:30〜 16:10 |
第3のプラットフォームが生み出した
ソーシャルネットワークを活用して「集客・送客」が定着し、またMobilityはスピードのみならず業務のwayを変え現場力を高めるまでにそのプレゼンスが変容してきております。これら第３のプラットフォームを活用した生まれた新しいソリューションの価値事例を取り上げます。
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