X-1
13:00〜 13:40 |
NTTグループの推進する‘第3のアクセス’WiFiプラットフォーム戦略NTTグループは固定でも移動でもない独自の特徴を持つ無線LANを‘第3のアクセス’と位置づけ戦略的に推進することを決定しました。NTTグループの無線LAN事業の中核としてWiFiネットワーク構築を一手に担ってきたNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は、情報配信サービスを行うプラットフォーム事業を通して新たな市場を開拓する構想を推進します。その取り組みを紹介します。エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム 代表取締役社長
無線LANビジネス推進連絡会 会長 小林 忠男 氏 昭和24年7月19日生まれ。昭和48年3月早稲田大学 理工学部電気通信学科 卒業。昭和48年4月 日本電信電話公社 入社。昭和61年2月 名古屋支社副支社長。昭和63年8月 技術企画本部担当部長 グランドデザイン担当。平成2年〜平成10年6月 PHSの開発、事業化に従事。平成10年7月 NTTワイヤレスシステム研究所 部長。平成12年3月 NTT東日本企画部サービスプロジェクト 担当部長。平成14年7月 NTTブロードバンドプラットフォーム株式会社 代表取締役社長(現職)。
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X-2
13:50〜 14:30 |
モバイルネットワークの進化を支えるエリクソンの取組みスマートフォンの急増とアプリケーションの多様化、LTEの拡大と高度化、VoLTEを初めとする新たなサービスの導入などに対応したモバイルネットワークの進化が期待されています。また、今後SDN (Software Defined Network)やネットワーク化クラウドの導入が進むと考えられます。このような中で、エリクソンとしてのモバイルネットワークの進化を支える取組みについてご紹介します。エリクソン・ジャパン
チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO) 藤岡 雅宣 氏 1998年に日本エリクソン(現エリクソン・ジャパン)入社。IMT2000プロダクト・マネージメント部長や事業開発本部長として新規事業の開拓、新技術分野に関わる研究開発を総括。2005年2月より現職。エリクソン入社以前は、KDDにてネットワーク技術の研究や新規サービス用システムの開発を担当。著書として「ISDN絵とき読本」、「ワイヤレスブロードバンド教科書」、「IMS入門」(何れも共著)など。
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X-3
14:40〜 15:20 |
次世代通信技術を核としたファーウェイのモバイルインフラ戦略についてファーウェイのモバイルサービスの拡大とモバイルネットワークの変容について戦略をご紹介します。モバイルサービスの拡大については、弊社はmLABを立ち上げ、MBBサービス研究、ユーザー行動研究、トラフィックモデル分析、ソリューションプロトタイプ研究を行っています。モバイルネットワークの変容については、弊社は、既存ネットワークに新たなネットワーク機能が搭載されることを重要と捉え、SoftMOBILEソリューションを導入しています。華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)
副社長 ソリューション&マーケティング本部長 周 明成(ゾォ ミンチェン)氏
1996年 中山大学 情報工学専攻 卒業し、華為技術有限公司に入社。ソフトウェア エンジニアとして、公衆電話のスイッチング・システム事業に従事。以降、システム・エンジニア、チーフ・エンジニア、固定プロダクトライン・ディレクターなどを歴任。欧米におけるTier1レベルの通信事業者の主要プロジェクトを経験。2007年 ヨーロッパにおけるマーケティング・ディレクターに就任。2012年より現職。
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X-4
15:30〜 16:10 |
ノキア シーメンス ネットワークスが目指すモバイルワールドの進化ノキア シーメンス ネットワークスのイノベーションは、新たなソリューションの創造から始まります。スマートフォンとタブレット端末の急速な普及がもたらす課題に対して、ノキア シーメンス ネットワークスのイノベーション活用の幾つかの事例とともに、当社差別化の最新の取り組み等を紹介します。ノキア シーメンス ネットワークス
代表取締役社長 ユハ・ペッカ・タカラ 氏 ・2012年10月ノキア シーメンス ネットワークス株式会社 代表取締役社長就任
・前職はR&D日本部門長 ・1984年ノキア入社。フィンランドおよびアジア、アフリカにおいて、R&D、事業開発、アカウントマネジメントの要職を歴任 |
X-5
16:20〜 17:00 |
Cloud Radio: LTEネットワークの最適化とユーザエクスペリエンスの改善ZTEはモバイルネットワークの高速化とその上での高度なサービスの実現に向けて、様々な研究開発に取り組んでいます。今回はその中でも既存のリソースを最大限に活用し、LTEネットワークの最適化を可能にするCloud Radioの技術を紹介いたします。この技術により、モバイルキャリアのOPEXとCAPEXが大幅に削減できると期待されています。ZTE Corporation
CTO, ZTE Asia Pacific Marketing Center デビッド アン 氏 2003年にZTE Corporationに入社。無線ネットワークの分野では18年以上の経験。ITUや他の標準化期間にもZTEを代表して参加。前職はテレコムベンダでシニアプロダクトマーケティングマネージャを担当。
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