［満席及びWeb受付終了セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：会議棟7F　国際会議場
定員：1,000名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

ワイヤレスジャパン2012コンファレンスの目玉は、1000名収容の国際会議場において開催する「基調講演／アジアワイヤレスサミット 2012」です。韓国、インド、ベトナムからモバイルキャリアのキーパーソンを招き、今後の市場展望や技術・サービス・ソリューションなどについて熱い議論が交わされます。サミット冒頭では、ワイヤレスジャパン恒例のNTTドコモ・山田社長ならびにKDDI・田中社長の基調講演も行われます。また、午後のセッションでは、グローバルベンダ5社のトップが最新のモバイル戦略を披露する基調講演を行いますのでお見逃しなく！

X-1 9:50〜 10:00	開会挨拶 アジアワイヤレスサミット2012実行委員長　寺崎 明氏
10:00〜 10:10	主賓挨拶 総務省　総合通信基盤局長　桜井 俊氏
X-2 10:15〜 10:45	新たな成長に向けたドコモの取り組み　〜スマートライフの実現に向けて〜 NTTドコモ　代表取締役社長　山田 �ﾍ持氏
X-3 10:50〜 11:20	3M戦略が目指す世界 KDDI　代表取締役社長　田中 孝司氏
X-4 11:30〜 12:50	パネルディスカッション「アジアの移動通信サービス、現状と将来像」 ＜パネラー＞ NTTドコモ　副社長　辻村 清行氏 Tata Teleservices Limited（インド） Managing Director & CEO　Narasimhan Srinath氏 Viet Nam Post and Telecommunications Group（ベトナム） Deputy Director General, Department of Telecommunication　Tran Vinh PHUC氏 KT Corporation（韓国） Vice President, Head of Mobile Data Marketing　Seok-Jun Kim氏 ＜モデレーター＞ ITU無線通信規則委員会　委員　伊藤 泰彦氏 ：日本語同時通訳あり
X-5 14:00〜 14:30	エリクソンの描く“The Networked Society” エリクソン・ジャパン　代表取締役社長　ヤン・シグネル（Jan Signell）氏 ：日本語同時通訳あり
X-6 14:35〜 15:05	エンゲージメント・エコノミーへの積極的な取り組み ノキア シーメンス ネットワークス　CEO　Rajeev Suri氏 ：日本語同時通訳あり
X-7 15:15〜 15:45	Connected Possibilities − ファーウェイのモバイル事業戦略 ファーウェイジャパン　社長　閻力大氏 ：日本語同時通訳あり
X-8 15:50〜 16:20	ビジネスを加速するモバイルクラウドサービス NEC　執行役員　キャリアサービス事業本部長　山口 昌信氏
X-9 16:25〜 16:55	ZTEのモバイルブロードバンド戦略 ZTEジャパン　副社長　CTO　大和 敏彦氏

［有料コンファレンス申込み受付について］
Webからの有料コンファレンス申込み受付は、29日（火）の14:00をもちまして終了させていただきました。
受講をご希望の方は、開催当日、コンファレンス会場受付にてお問合せください。

会議棟6F　608号室
定員：100名

2012年5月30日（水）

コース券：25,000円（税込）

さまざまな機器がネットワークを介してサーバーマシンとつながるM2M通信では、屋外にあるガスメーターや各種センサーなど電源確保が難しい機器に装着したバッテリーをなるべく長持ちさせるために、消費電力を抑え込んだローパワーの近距離ワイヤレス通信が不可欠となっています。また通信のローパワー化は、省エネルギーと高効率を必須とするスマートグリッドなど将来のインフラ整備にも欠かせない技術となっており、さまざまな業界から注目を集めています。本フォーラムでは、電池1本で数年稼働も夢ではない低消費電力を実現した代表的なローパワーワイヤレス通信の最新技術動向と応用について解説していきます。

A-1 13:00〜 13:50	IEEE802.15.4g/eによるローパワー通信とWi-SUNの最新動向 情報通信研究機構 ワイヤレスネットワーク研究所 スマートワイヤレス研究室　室長　博士（工学）　原田 博司氏
A-2 14:00〜 14:50	省電力無線向けIPv6ネットワーク技術の最新動向 〜6Lowpan,RPL,CoRE分科会での議論詳細〜 日立製作所　横浜研究所　SS部　研究員　佐藤 弘起氏
A-3 15:00〜 15:50	超低消費電力無線PAN・BANソリューション ANT/ANT+ およびBluetooth low energyの概要・特徴 ノルディックセミコンダクターASA　カントリー・マネージャー　山崎 光男氏

［満席コースについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会議棟6F　607号室
定員：100名

2012年5月30日（水）

コース券：無料（事前登録制）

LTEや4Gによる通信の高速化、およびWindows8の発売、Android機の隆盛にともない、MBIM、Car Connectivity、NCM、UFS、SSIC USB、HSIC USB、USB Audio/VideoDevice Classなどコネクティビティの動向は世界規模で大きく変化しています。日本以外で発祥し、今や世界標準となっている新規のソリューションを、世界トップレベルのエキスパートが解説します。

：日本語同時通訳あり

［満席及びWeb受付終了セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内A・B会場
定員：100名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

ワイヤレスジャパン2012の一押し企画コーナーである「スマートフォン＆タブレットコア」ゾーン出展企業が中心となり、展示会場内のセミナースペースでスマートフォンやタブレット端末向けの最新ソリューションとアプリケーションを紹介していきます。聴講したいセッションは事前登録をお忘れなく！

＜展示会場内A会場開催分＞
ST1A-1 11:00〜 11:30	スマートフォン/タブレット市場の中期予測 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム（MCPC） スマートフォン推進委員会・市場啓発WG主査（2011年度）　佐野 紳也氏 MCPCでは2011年11月にスマートフォン/タブレット市場の中期予測を発表した。本予測は、2011年9〜10月にインプレスR＆Dと共同して実施した利用実態調査にもとづいている。ここでは、調査結果やMCPCアワード受賞企業などのスマートフォン活用事例などを踏まえ、スマートフォン、タブレットの利用実態や今後の利用意向、中期予測を紹介する。
ST1A-2 16:20〜 16:50	業務効率を高めるセキュリティの強いBYODソリューション ネットワークバリューコンポネンツ セールス部第一セールスグループ　/ マネージャー　工藤 慎也氏 シニアエクゼクティブから広がりを見せたタブレット端末や携帯電話をしのぐ勢いで増えるスマートフォン。私物デバイスを企業の無線LANに接続することは危険なのか、それとも業務を向上させるのか。こうしたBYOD導入に掛かる課題に対して、管理とセキュリティを統合しつつも運用負担を軽減する利用環境を実現するArubaNetworks社ClearPassソリューションをご紹介 します。
ST1A-3 17:00〜 17:30	エリクソンのNFCに対する取り組みについて エリクソン・ジャパン　ビジネスデベロップメント本部長　木下 直樹氏 2012年にKDDIより本格的なNFC搭載端末が登場し、いよいよNFCは本格的なサービス展開のステージを迎える事になるでしょう。特に2013年はNFCイヤーになる可能性が大きいと言えます。エリクソンからは、NFC対応をお考えのサービス提供事業者様（SP）が必要であるTSM機能を中心に関連ソリューションのご案内をさせて頂きます。
＜展示会場内B会場開催分＞
ST1B-1 11:50〜 12:20	スマートコミュニティを実現する近距離無線ソリューション NECエンジニアリング　営業本部　エキスパート　村田 智三氏 近距離無線は、スマートコミュニティ社会のインフラを構築するネットワーク技術として注目されています。ICT機器の無線化、xEMSなどの分野でセンシングやモニタリング用途で活用される近距離無線のご紹介と活用事例についてご紹介します。
ST1B-2 12:50〜 13:20	‘BYOD’による『ワークスタイルの変革』と『コスト削減』 NTTコミュニケーションズ　ボイス＆ビデオコミュニケーションサービス部担当課長　堀口 毅典氏 スマートフォンやタブレット端末の普及により従業員の私物デバイスを活用する‘BYOD’が注目されていますが、音声通話に関して対策はされていますでしょうか。NTTコミュニケーションズでは、‘BYOD’によりコスト削減効果を最大限引き出すためのソリューションを中心にご紹介します。
ST1B-3 14:50〜 15:20	お客様が購入した商品の活用状況をネットで把握　 〜 家庭や店舗でも手軽にできるM2Mソリューション 〜 ガイアホールディングス　　代表取締役　　郡山 龍氏 お客様に商品を売った後の稼動状況を把握することにより、商品をただ単に売るだけではなく、売った後のアフターサービスを充実させるという新しいビジネススタイルに発展させ、継続的な収益モデルを実現するM2Mソリューション。「市販の健康器具やビジネスツールに繋ぐだけでネット化する通信モジュールUD1」、「エクササイズマシンやおもちゃを安く簡単にスマホに繋げられるJM1」の活用方法を紹介いたします。
ST1B-4 15:30〜 16:00	Android端末へのUSBカメラ接続に関する研究報告と市場動向 インフィニテグラ　　代表取締役　　清水 喜弘氏 Android3.1からUSBホスト機能が搭載可能となり、Android端末にUSBデバイス（USBメモリ等）が接続可能となりました。また、動画配信やビデオコミュニケーションサービスの発達に伴い、特にUSBカメラ接続が注目されています。インフィニテグラ株式会社では、Android端末へのUSBマルチメディアソリューション（root権不要でAndroid4.0タブレットPCにUSBカメラ接続＆再生、等）の研究開発を推進しています。これら研究成果と応用可能性について紹介します。
ST1B-5 16:50〜 17:20	第1回東京スマートフォンAPPアワードと受賞作品紹介 第1回東京スマートフォンAPPアワード審査委員長　木暮 祐一氏 同アワード最優秀賞受賞者代表　岡田 英之氏 同アワード実行委員会事務局　箙 紘矢氏 昨年11月25日に発表した第1回東京スマートフォンAPPアワード。3月26日に表彰式が行われました。このアワードの構成や受賞作品の紹介。さらに最優秀賞（200万円）受賞の東京スカイツリーの出題に対して「LIGHT　UP　TOKYO」を制作したエキサイト　スマートフォン推進室　岡田室長による作品のプレゼンテーション。さらにスマートフォンアプリ制作の課題などを伺います。

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内C会場
定員：100名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

CO1-1 14:00〜 14:30	次世代アンテナ技術 〜アクティブ・アンテナによる高機能・高容量ネットワーク構築〜 CommScope　製品開発マネージャー　Jonas Aleksa氏 スマートフォンの普及に伴う急激なトラヒックの増大、マルチシステム/マルチバンドへの対応、節電への要請など、これからの携帯電話ネットワーク構築では、多くの課題に立ち向かう必要があります。各アンテナ素子に送受信を内蔵しDSPで制御、従来のアンテナでは不可能なビーム制御による高効率・高容量ネットワーク構築を可能にするアクティブ・アンテナをご紹介します。（※本講演は5月31日に行うCO2コースと同内容です）

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内C会場
定員：100名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

今やモバイルソリューションのキーワードとなったM2M（マシンtoマシン）に焦点をあてた専門セッションです。ワイヤレスジャパン併催展「M2MクラウドEXPO2012」の出展企業／団体やM2Mソリューションを提供しているベンダが、M2Mの課題や取り組み、最新の戦略やプロダクトについて解説していきます。初日と最終日の2日間で開催しますので、まずはプログラムをご確認のうえ、事前登録をお済ませください。

MM1-1 13:00〜 13:40

クラウド連携で革新をもたらすM2M技術の導入 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム（MCPC） モバイルM2M-WG 技術SWG主査　入鹿山 剛堂氏 現在、大きな注目を集めているM2Mの技術であるが、どう構築してよいのかわからないという声も多い。そこで、いくつかの導入事例をもとに、M2M導入のメリットやビジネスモデル、それにクラウドとの連携やビッグデータの処理など、アーキテクチャーをわかりやすく解説する。さらに、多種多様なセンサ類や各種無線通信技術の最新の動向と使い分けなどについても紹介する。

MM1-2 15:00〜 16:30

＜新世代M2Mコンソーシアム　パネルディスカッション＞ クラウドによるM2M市場拡大（仮） ＜モデレータ＞ デロイト トーマツ コンサルティング パートナー　新世代M2Mコンソーシアム理事　八子 知礼氏 ＜パネリスト＞ NTTデータ　グループ経営企画部 M2Mクラウド推進室 部長　風間 博之氏 エリクソン・ジャパン　モバイル・ブロードバンド部　担当部長　関矢 壮範氏 日立製作所　ワイヤレスインフォ統括本部　統括本部長　木下 泰三氏 富士通　M2Mネットワークビジネス部 部長　大澤 達蔵氏 NEC　キャリアサービス事業本部　副事業本部長　奥屋 滋氏 新世代M2Mコンソーシアム加盟の、M2Mを積極的に推進するIT企業5社によるパネルディスカッション。コンソーシアム理事の八子知礼氏をモデレータに、M2M推進の第一人者達が一同に会して、新世代のM2Mについて熱く語り合います。各社のM2Mに関する取り組みから、コンソーシアムで検討している水平型プラットフォームによるこれからのM2M、さらにグローバルへ向けたM2M市場拡大へと議論を広げていきます。

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内C会場
定員：100名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

光、熱、振動、電波など、環境中の微小なエネルギーを収穫して電力に変換するエネルギー・ハーベスティング（EH）技術。電源配線や電池交換を不要とするEH技術は、M2Mの基盤となるワイヤレスセンサーノードの自立電源として注目が高まっています。2010年5月より活動を開始したEHコンソーシアムが、EHの概要から、国内外のEH技術及び市場の最新動向、ワイヤレスセンサーネットへの応用事例までを一挙に解説します。

EH-1 10:30〜 11:10	自立型ワイヤレス無線センサのためのエナジーハーベスティング技術 東京大学大学院工学系研究科・機械工学専攻　教授　 鈴木 雄二氏 近年、自立型ワイヤレス無線センサの電源として、環境に薄く広く存在する熱、振動、光、電波などのエネルギーから電力を取り出すエナジーハーベスティング技術が注目されている。なかでも振動からの発電は、道路、鉄道などインフラの構造ヘルスモニタリング、自動車、航空機などの輸送機器、携帯医療福祉機器などへの応用が期待されている。ここでは環境発電の意義、振動発電の原理、最新の開発状況と展望について解説する。
EH-2 11:20〜 11:50	エネルギー・ハーベスティング市場の現状と展望 NTTデータ経営研究所　　 社会・環境戦略コンサルティング本部／シニアスペシャリスト　　竹内 敬治氏 エネルギー・ハーベスティング（EH）技術の進展に加えて、蓄電技術、電源回路技術などの周辺技術の進歩、センサーや無線など利用側技術の低消費電力化が進み、EHの適用領域は拡大しつつある。今後、モノのインターネット（IoT）社会の実現に向けて、さらなる普及も期待されている。本講演では、現在既に実用化している各種のEHアプリケーションを紹介するとともに、今後、普及が期待される応用分野について述べる。
EH-3 12:00〜 12:30	エナジーハーベストを用いたセンサーネットワーク応用事例 アルティマ 　プロダクトセールス部／　部長　　山田 育世氏 技術的な課題が多かった環境発電（エナジーハーベスト）を用いたセンサーネットワークは、半導体メーカの技術革新や新規の発電素子メーカの勃興により、いよいよ現実味を帯びてきた。最近の技術トレンドを基に、通信・制御・発電素子に関して、どのような検討・開発を行えば、適切且つ効率的なのかを具体例を踏まえながら紹介します。

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内A会場
定員：100名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

「クラウド × LTE × スマートデバイス」が、2012年のビジネスモバイルのキーワードとなっています。“いつでも、どこでも、すぐにでも”必要なシステムを利用できる環境整備が進み、「BYO」という言葉に象徴されるワークスタイルの変革が現実のものとなってきました。本セッションでは、MVNOの視点で考える、”次世代のビジネスモバイル”について、ソリューション事例を交えてご紹介いたします。

IJ-1 13:00〜 13:30	「クラウド × LTE × スマートデバイス」が実現するビジネスモバイルのカタチ インターネットイニシアティブ　　マーケティング本部　プロダクトマーケティング部 部長　　神田 恭治氏 BYO（Bring Your Own）という言葉に象徴されるように、スマートデバイスの普及を契機にＩＴのコンシューマ化が加速し、ワークスタイルの変革が迫られています。本セッションでは、企業におけるクラウドとスマートデバイス活用の今後のトレンドについてご説明します。
IJ-2 13:40〜 14:10	クラウドを活用したスマートデバイス業務適用の手法 インターネットイニシアティブ 　マーケティング本部 プロダクトマーケティング部／プロダクトマーケティング1課 課長　　青山 直継氏 従来のPCに加え、iOS や Androidなどをベースとしたスマートデバイスの業務適用の検討が加速しています。本セッションでは、スマートデバイスの業務利用に不可欠なクラウドサービスの活用について、その有効性を「BYO」、「セキュリティ」というキーワードを織り交ぜながらご説明します。
IJ-3 14:20〜 14:50	スマートデバイスの業務利用のトレンド と iPad 導入事例 インターネットイニシアティブ 　マーケティング本部 プロダクトマーケティング部／プロダクトマーケティング1課 課長　　青山 直継氏 "企業におけるスマートデバイスの導入検討が進んでいます。プレゼンテーション端末として導入されることが多いタブレット端末ですが、今後は業務に特化したアプリケーションと組みあわせた様々な使われ方がされると見込まれます。本セッションでは、企業におけるスマートデバイス導入のトレンドを整理しつつ、iPad導入事例をご紹介します。"

［有料コンファレンス申込み受付について］
Webからの有料コンファレンス申込み受付は、30日（水）の14:00をもちまして終了させていただきました。
受講をご希望の方は、開催当日、コンファレンス会場受付にてお問合せください。

会場：会議棟6F　608号室
定員：100名

2012年5月31日（木）

コース券：20,000円（税込）

スマートフォンの急速な普及により、モバイルコンテンツは今、変革の真只中にあります。スマホ活用の進展によりモバイルキャリアではスマートフォンを核にしたコンテンツやサービスを推進するための新たな戦略へと舵を切り始めています。市場ではすでに AndroidとiPhoneでそれぞれアプリケーションマーケットが形成され膨大な数のアプリが出回る一方、旧来のいわゆる「ケータイ向けWebサイト」がスマートフォン向けへとシフトを開始しており、モバイル販促や通販、広告なども新たな局面を迎えています。本コースでは、本格的なスマホ普及期を見据えて新たな展開が始まったモバイルキャリアの最新コンテンツ＆サービス戦略と、スマホ対策に傾注するモバイルマーケティング／モバイル広告の最前線に迫ります。

B-1 13:00〜 13:40	スマートフォンの新たな進展　−コモディティー化への対応− NTTドコモ　執行役員　スマートコミュニケーションサービス部長　 阿佐美 弘恭氏
B-2 13:50〜 14:30	auスマートパスを中心としたKDDIコンテンツ戦略について KDDI　執行役員　新規事業統括本部 新規ビジネス推進本部長 　雨宮 俊武 氏
B-3 14:40〜 15:20	スマ―トフォンで変わるモバイルマーケティング　 〜フィーチャーフォンからスマホへ　隔たりのある現実〜 モバイル マーケティング ソリューション協議会　専務理事　 岸良 征彦 氏

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：会議棟6F　607号室
定員：100名

2012年5月31日（木）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

モバイルキャリアのインフラ構築を手掛けるベンダや、インフラ設備関連のプロダクトを提供しているベンダが、最新の戦略やソリューション、製品ラインアップなどを詳しく解説するセッションです。話題のLTE向けソリューションはもとより、次世代のモバイルインフラに向けた研究開発の最先端もキャッチアップできます。

I-1 13:00〜 13:40	ノキア シーメンス ネットワークスのLiquid Netソリューション ノキア シーメンス ネットワークス　ソリューションビジネス事業本部 事業本部長　小島 浩氏 世の中はブロードバンドにますます依存しており、ブロードバンド需要はより流動的になり、トラヒックがいつ、どこで、どれだけ必要になるかの予想がより困難になっています。通信事業者が収益を確保するためには効率改善とネットワークの柔軟性を高めることが必須です。ノキア シーメンス ネットワークスのLiquid Netは、従来の設備をより効率的に活用し、顧客ニーズの変化に即座に適応できるネットワークを提供します。
I-2 13:50〜 14:30	アプリの夜明け：モバイルコミュニケーションに及ぼす影響とは エンピレックス　Solution Architect　アンジェロ・バッカラーニ（Angelo Baccarani）氏 モバイルデータ通信や利用可能帯域の増加に伴い、スマートフォンやM2M通信が爆発的に増加、業界内に大きな変革が起きています。一方的に提供される機能を利用していたユーザが、アプリ利用の観点で端末を選ぶようになりました。これは市場に莫大な収益機会を生む一方、通信事業者に困難な課題をもたらしています。本セッションでは、前述の課題や要因に触れ、サービス品質とCSを高めるための、ユーザのサービス利用パターン分析の重要性を解説します。 ：日本語同時通訳あり
I-3 14:40〜 15:20	進化するモバイルブロードバンドとエリクソンの取組み エリクソン・ジャパン　　チーフ・テクノロジー・オフィサー　工学博士　藤岡 雅宣氏 モバイルネットワークにおいては現在、スマートフォンの隆盛とトラフィック拡大への対応、LTE導入に伴うネットワーク進化が大きな関心事です。特に、信号トラフィック処理の最適化、HetNetと小セル化、無線LANオフロード、VoLTE、LTEブロードキャスト、更にはLTE-Advancedへの進化などが課題となっています。本講演では、これらの課題を明確にすると同時に、エリクソンの取組みについて述べます。

［満席及びWeb受付終了セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内A・B会場
定員：名

2012年5月31日（木）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

ワイヤレスジャパン2012の一押し企画コーナーである「スマートフォン＆タブレットコア」ゾーン出展企業が中心となり、展示会場内のセミナースペースでスマートフォンやタブレット端末向けの最新ソリューションとアプリケーションを紹介していきます。聴講したいセッションは事前登録をお忘れなく！

＜展示会場内A会場開催分＞
ST2A-1 11:00〜 11:30	スマートフォンが拓く未来と導入の手引き モバイルコンピューティング推進コンソーシアム（MCPC）　 スマートフォン推進委員会　導入構築WG主査　櫻井 敬一氏 出荷台数でPCを超えたスマートフォン、革新的な業務利用のヒントとなるよう、近い将来、スマートフォンが進展・利用されるシーンを紹介します。また、システム構成タイプごとに、クラウドを有効に活用するための導入ポイントや事例を紹介、最後に導入時に失敗しないためのポイント、導入ステップなどを紹介します。
ST2A-2 11:40〜 12:50	近接無線通信技術(トランスファージェット)が変えるモバイルコンピューティング TransferJetコンソーシアム　（東芝 セミコンダクター＆ストレージ社 統括技師長附）　的場 司氏 近接無線通信技術トランスファージェット(TransferJet)は、スマートフォンやPC同士をタッチするだけで、375Mbpsの高速データ転送が行える新しい無線技術です。講演ではトランスファージェットが実現する様々なアプリケーションと実機デモを通して、誰でも簡単に使えるTransferJetのメリットを御理解いただくとともに、TransferJetコンソーシアムでの規格化動向、将来の展望について紹介します。
ST2A-3 14:20〜 14:50	新しいスマートワークスタイルを実現するBYOD技術 NTTデータ　技術開発本部　セキュリティ技術センタ　シニアスペシャリスト　山田 達司氏 最近急浮上している「BYOD（Bring Your Own Device）」に対するNTTデータの取り組みとして、「私物スマートデバイスを安全・安心・便利に業務利用することが可能なBYOD技術」を紹介する。BYOD技術を適用したスマートデバイスは、自宅では制約なく使用可能で、会社ではセキュリティポリシーや内部統制に基づいて機能制限される。これにより新しいスマートワークスタイルを実現する。
ST2A-4 15:00〜 15:30	NECのM2Mへの取り組み 〜CONNEXIVEの展開〜 NEC　キャリアネットワークビジネスユニット　 キャリアサービス事業本部 第三キャリアサービス事業部　部長　泉 尚教氏 環境・医療・交通・流通・農業など幅広い分野で高度化社会を実現するM2M（Machine to Machine）は、現在世界中で急速に市場が立ち上がりつつあります。NECでは、新たなICT社会を実現していくためにM2Mを様々な産業や業態に適用させ、Bigdataに対応したM2Mソリューション「CONNEXIVE」を提供しています。本講演では、NECが取り組むCONNEXIVEの展開をご紹介します。
＜展示会場内B会場開催分＞
ST2B-1 13:00〜 13:30	モバイルITの新潮流とそれを支えるMDMソリューション モバイルアイアン　VP of Sales, APJ　　柳下 幹生氏 企業にとってモバイルをどこまで有効に使えるかは、これからの大きな課題。モバイルは会社全体の生産性、更には事業戦略にまで大きな影響を及ぼすIT戦略の大きな柱になりつつあります。そのためには拡張性・柔軟性そして変化の早いMDM基盤を整備する必要があります。MDMのトップベンダーであるMobileIronがBYODも含めた事例を交えてモバイルITのこれからを解説します。
ST2B-2 13:40〜 14:10	『モバイル業界の大手企業も実践！スマホ戦略の新・定番』 〜スマホ市場での“リーンスタートアップ”戦略〜 エムティーアイ　　Package Solution事業部　事業部長　　小畑 陽一氏 スマートフォンの対策は急務だが、その方法は様々です。だから我々は悩んでしまいます。ＰＣサイトを見せておけば大丈夫か？やはりアプリを提供するべきか？それとも、専用サイトを一から作成しなくてはいけないのか？しかし、対策の真実はそういったことではないのです。その考え方をもっとシンプルに、もっとユーザー視点でのビジネス展開を仕掛けていくことです。その着眼点から、スマホへの戦略的な取り組み方を紹介します。
ST2B-3 14:20〜 14:50	スマホを活用したテレマティクスによる交通事故の削減手法 SDVカーソリューションズ　スマートITSグループ　グループリーダー　上野 真氏 2012年秋には「ISO39001」の発行が始まると言われ、交通事故の削減は世界的な課題となっており、特に社用車を利用する企業にとっては、企業経営にも大きな影響を与えるリスクを持っています。今、【テレマティクス】が、その解決手法の一つとして注目されています。SDVカーソリューションズでは、従来の技術にスマホを活用することで、導入費用を1/3に圧縮し、より効果の高いテレマティクスを提供します。
ST2B-4 16:20〜 16:50	920MHz帯無線Z-waveを使った宅内スマート・ネットワーク シグマデザインズジャパン 　Director of Business Development, APAC　　南 耕二氏 シグマ・デザインズの920MHz帯近距離無線技術Z-waveは、家庭の家電機器、防犯機器への遠隔からのアクセスを可能にします。既に欧米で１０年以上の実績があり、海外での応用製品、サービス例を含めてZ-waveとは何かを紹介します。
ST2B-5 17:00〜 17:30	− 現場の生きた情報をリアル報告 − スマホでフィールド業務を変える「Field Plus」 エス・ケイ　第一営業部/部長　黒田 篤氏 難しいと言われているフィールド業務のIT化。スマホを現場に投入することで、本当に業務の改善ができるのか。「Field Plus」が様々な現場＋経営者のニーズに答え、IT化を成功させている理由をお伝えします。

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内C会場
定員：100名

2012年5月31日（木）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

スマートメータやHEMS市場で期待が高まる無線通信規格「ZigBee」の規格化と普及を推進するZibBee SIG-Jのメンバーが、その特長や適用分野、最新の技術動向、プロファイル動向から事例、関連プロダクトまでを一挙に解説します。ZigBee AllianceのチェアマンであるBob Heile 氏の講演も予定されています。

ZB-1 14:00〜 14:10	ZigBee最新動向概要 ZigBee SIGジャパン（NECエンジニアリング）　齋藤 和正氏 ZigBee技術に関する昨年からの変化と将来展望概要について紹介します。
ZB-2 14:10〜 15:00	基調講演　ZigBee Adoption ZigBee Alliance　Chairman　Bob Heile氏 This presentation will provide an overview of ZigBee, the latest business trends and standardization in the global market. It will address the functionality delivered by the ZigBee standard, specific to SEP and applications for use in home, commercial, healthcare and industrial markets. Plus, some next steps for the 400+ member strong ecosystem of companies creating applications in these markets. Dr. Heile will present insight on major corporations’ plans to offer new ZigBee products and services as well as information on how companies are implementing ZigBee technology to save money, improve reliability, and offer new services. Because ZigBee technology is expected to be embedded in a wide range of products and applications around the world, Dr. Heile is uniquely positioned to offer observations on the consequences OEMs and their customers could face by selecting the wrong technology or by simply ignoring the need to plan for and adopt this next great wave of innovation. ※英語での講演になります
ZB-3 15:00〜 15:25	Digi ワイヤレスM2Mソリューションと採用事例 ディジ インターナショナル　リージョンマネージャ　江川 将峰氏 今日まで国内外において“ワイヤレスM2Mネットワーキング”をキーワードに、多くのプロモーションと実績を重ねてきました。実際に採用された事例を紹介するとともに、そこで使用されているクラウドサービスを含めたシステム構築を行うための完全なソリューションも紹介します。スマートエナジー/スマートグリッドをはじめ電力・環境監視・制御などに最適なDigiソリューションをご覧下さい。
ZB-4 15:25〜 15:50	ZigBee SEP認証試験の概要 テュフ ラインランド ジャパン　製品部 電気製品課 ／ シニア プロジェクト エンジニア　水城 官和氏 スマートメーター／HEMSなどスマートグリッド需要者側HAN（ホームエリアネットワーク）の通信技術として、ZigBee SEP（スマートエナジープロファイル）が北米等の多くの地域で標準技術として採用されています。装置間の相互接続性を保証するZigBee認証試験ラボとして試験サービスする立場から、認証試験の概要についてご紹介します。
ZB-5 15:50〜 16:15	SEP、ECHONET Liteで実現するアドソル日進のHEMSへの取組み アドソル日進　ユビキタス・ソリューション事業部　営業部　伊藤 綾夏氏 HEMSを実現する宅内通信技術の主流となっている近距離無線、電力線通信やその上位プロトコルとして適用されようとしている、Smart Energy Profile（SEP）、ECHONETLiteなどに対し、アドソル日進はいち早く準拠製品の開発を進めてきました。本講演ではこれらの実績や事例と今後の取組み予定の他、ZigBeeを適用した人や機器のロケーション管理等の事例についてもご紹介します。
ZB-6 16:15〜 16:40	近距離無線製品・ソリューションのご紹介 NECエンジニアリング　営業本部／エキスパート　村田 智三氏 NECエンジニアリングでは、ZigBeeは近距離無線規格のひとつとして、通信モジュールからデバイス、システム開発まで幅広く展開させていただいております。今回はスマートコミュニティ社会のインフラを構築するネットワーク技術として注目されるZigBeeに対する当社の取り組みを、製品・ソリューション事例を交えてご紹介させていただきます。
ZB-7 16:40〜 17:05	超省電力で動作するTOCOSワイヤレスエンジン 東京コスモス電機　ワイヤレスユニット　マネージャー　奥村 成吾氏 東京コスモス電機が販売する ZigBee 対応モジュール TOCOS ワイヤレスエンジンの挙げられる省電力で良く飛ぶ特性を紹介しながら、いくつかの利用例について紹介します。 ・環境発電対応、超省電力センサー端末 ・電力測定ミドルウェア ・電波到達測定事例
ZB-8 17:05〜 17:30	920MHz帯無線とZigBeeの活用例 沖電気工業　通信システム事業本部　新事業推進室　担当課長　橋爪 洋氏 920MHz帯無線は11年12月の電波法改正で大幅な性能改善が行われ、注目が高まっています。この920MHz帯無線を利用した無線メッシュネットワークは、優れた到達性と運用の効率性により、スマートメータやHEMS/BEMSなどセンサネットワーク分野で幅広い活用が期待されます．本講演では920MHz ZigBeeの最新動向を解説するとともに、OKIの920MHz ZigBeeの開発状況と活用例を紹介します。

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内C会場
定員：100名

2012年5月31日（木）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

CO2-1 13:00〜 13:30	次世代アンテナ技術〜アクティブ・アンテナによる高機能・高容量ネットワーク構築〜 CommScope　製品開発マネージャー　Jonas Aleksa氏 スマートフォンの普及に伴う急激なトラヒックの増大、マルチシステム/マルチバンドへの対応、節電への要請など、これからの携帯電話ネットワーク構築では、多くの課題に立ち向かう必要があります。各アンテナ素子に送受信を内蔵しDSPで制御、従来のアンテナでは不可能なビーム制御による高効率・高容量ネットワーク構築を可能にするアクティブ・アンテナをご紹介します。（※本講演は5月30日に行うC01コースと同内容です）

［有料コンファレンス申込み受付について］
Webからの有料コンファレンス申込み受付は、31日（木）の14:00をもちまして終了させていただきました。
受講をご希望の方は、開催当日、コンファレンス会場受付にてお問合せください。

会議棟6F　607号室　
定員：100名

2012年6月1日（金）

コース券：25,000円（税込）

スマートフォンの急激な普及により携帯電話回線のトラフィックが圧迫されていることから、一部のデータトラフィックを無線LANホットスポットやフェムトセル／マイクロセル基地局へ逃がそうとする「データオフロード」への関心が高まっています。なかでも注目されているのが、無線ＬＡＮの実用化を推進してきたWi-Fiアライアンスが中心となっている「HOTSPOT2.0」と、携帯電話の規格化を行ってきた3GPPが検討しているLTE時代を睨んだオフロード手法です。そこで本コースでは、世界中で始まっているモバイルインフラのデータオフロードをめぐる動きを標準化やキープレーヤの動向から整理するとともに、 Wi-Fiアライアンスと3GPPが推進するオフロード手法について解説していきます。

C-1 10:30〜 11:10	モバイルインフラのデータオフロードをめぐる世界の動きと標準化動向 シスコシステムズ　　AP　CTO　オフィスJPN　シニアマネージャ　　人見 高史氏
C-2 11:15〜 12:05	Wi-Fiオフロードも実現するHOTSPOT2.0＆NGH（次世代Hotspot）とビジネスチャンス 通信エンジニア・コンサルタント　　 NEC　企業ネットワーク開発本部　シニアマネージャ　小林 佳和氏
C-3 12:10〜 12:45	LTE時代のオフロード手法 − シスコの戦略 シスコシステムズ　　AP　CTO　オフィスJPN　シニアマネージャ　　人見 高史氏

［有料コンファレンス申込み受付について］
Webからの有料コンファレンス申込み受付は、31日（木）の14:00をもちまして終了させていただきました。
受講をご希望の方は、開催当日、コンファレンス会場受付にてお問合せください。

会場：会議棟6F　607号室　
定員：100名

2012年6月1日（金）

コース券：25,000円（税込）

ワイヤレスジャパンでは、LTEなど最新の携帯電話サービスをいち早く理解し、その先に描かれているワイヤレス通信インフラの未来を予測するための専門コースをお届けしていますが、今回もワイヤレスジャパンでしか聞けないモバイルインフラの未来像がここに明かされます。サービス開始以降、利用者が拡大しているLTEサービスの今後の動向や、その先に控える第4世代携帯電話サービス網などの先進的なモバイルネットワーク技術と、それを支えるためのインフラ構築構想について、総務省とNTTドコモ、KDDIが解説していきます。

D-1 13:00〜 13:40	ワイヤレスブロードバンド実現に向けた政策動向 総務省　総合通信基盤局　電波部　移動通信課　課長　　田原 康生氏
D-2 13:50〜 14:30	LTEの発展と将来無線技術 NTTドコモ　無線アクセス開発部　担当部長　中村 武宏氏
D-3 14:40〜 15:20	マルチネットワーク技術の将来展望 KDDI　技術開発本部　標準化推進室長　　古賀 正章氏

［満席及びWeb受付終了セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内A・B会場
定員：100名

2012年6月1日（金）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

ワイヤレスジャパン2012の一押し企画コーナーである「スマートフォン＆タブレットコア」ゾーン出展企業が中心となり、展示会場内のセミナースペースでスマートフォンやタブレット端末向けの最新ソリューションとアプリケーションを紹介していきます。聴講したいセッションは事前登録をお忘れなく！

＜展示会場内A会場開催分＞
ST3A-1 13:00〜 13:30	モバイルプリンター活用事例に見る業務革新と営業スタイルの未来 ブラザー販売　戦略事業推進プロジェクト/モバイルプリンター担当　森田 貴志氏 営業の現場/フィールドサポートの現場を変えたい、もっと効率化したい、と考える管理者、経営者、およびそのような顧客を持つベンダーの皆様に向けて、ブラザーの提案するモバイルプリンターの商品ラインアップ（MPrint、PocketJet、RJの各シリーズ）、活用例について導入事例を交えてご紹介します。導入事例の傾向から現場にあらわれている業務革新の効果/傾向を考察し、最新動向を推測していきます。
ST3A-2 13:40〜 14:10	新しいスマートワークスタイルを実現するBYOD技術 NTTデータ　技術開発本部　セキュリティ技術センタ　シニアエキスパート　澤田 忍氏 最近急浮上している「BYOD（Bring Your Own Device）」に対するNTTデータの取り組みとして、「私物スマートデバイスを安全・安心・便利に業務利用することが可能なBYOD技術」を紹介する。BYOD技術を適用したスマートデバイスは、自宅では制約なく使用可能で、会社ではセキュリティポリシーや内部統制に基づいて機能制限される。これにより新しいスマートワークスタイルを実現する。
ST3A-3 14:20〜 14:50	Android端末自動テストサービス『シロッコ・クラウド』 ソニックス　　サービス本部　マーケティング部／部長　　鈴木 茂樹氏 クラウドベースによるAndroid向けの自動アプリケーションテスティングサービス「Scirocco Cloud(tm)（シロッコ・クラウド）」をご紹介します。Webブラウザからクラウド上のAndroid端末へのリモートアクセスを実現し、HTML5技術により、マウス操作による直観的な操作性を実現しています。また、強力なテストライブラリを提供し、ネイティブアプリやWebアプリの自動テストが簡単に行えます。
＜展示会場内B会場開催分＞
ST3B-1 11:50〜 12:20	スマートフォンが拓く未来と導入の手引き モバイルコンピューティング推進コンソーシアム（MCPC） スマートフォン推進委員会 委員長代行（2011年度）　竹下 清氏 出荷台数でPCを超えたスマートフォン、革新的な業務利用のヒントとなるよう、近い将来、スマートフォンが進展・利用されるシーンを紹介します。また、システム構成タイプごとに、クラウドを有効に活用するための導入ポイントや事例を紹介、最後に導入時に失敗しないためのポイント、導入ステップなどを紹介します。
ST3B-2 14:10〜 14:40	スマートフォンのセキュリティ対策と業務利用の可能性について 兼松コミュニケーションズ 法人営業本部 第三営業部 モバイルソリューション営業第二課　シニアマネージャー　三上 景三氏 法人利用においても本格的な普及期に入ったスマートフォン＆タブレット端末について、企業導入する際の重要なポイントであるセキュリティ対策やその運用方法を、ライフサイクルマネージメントの観点から当社サービスの紹介を交えてお話いたします。また、法人利用の動向において、ニーズが顕在化しつつある業務専用端末についても、いくつかの事例を基に紹介いたします。
ST3B-3 14:50〜 15:20	‘BYOD’による『ワークスタイルの変革』と『コスト削減』 NTTコミュニケーションズ　ボイス＆ビデオコミュニケーションサービス部 担当課長　堀口 毅典氏 スマートフォンやタブレット端末の普及により従業員の私物デバイスを活用する‘BYOD’が注目されていますが、音声通話に関して対策はされていますでしょうか。NTTコミュニケーションズでは、‘BYOD’によりコスト削減効果を最大限引き出すためのソリューションを中心にご紹介します。
ST3B-4 15:30〜 16:00	スマートデバイス時代のサービスをクラウドでドライブするSmart Mobile Cloud NEC　キャリアネットワークビジネスユニット　 キャリアサービス事業本部 第三キャリアサービス事業部　部長　松永 恵子氏 スマートフォン向けモバイルサービスのデリバリ速度を速め、ビジネスサイクルを短縮化するサービス基盤をクラウドで提供するSmart Mobile Cloudについてご説明します。セキュリティ、認証などの各種機能をはじめ、スマートフォン時代の新たなコミュニケーションもご提案いたします。

［満席セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内C会場
定員：100名

2012年6月1日（金）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

今やモバイルソリューションのキーワードとなったM2M（マシンtoマシン）に焦点をあてた専門セッションです。ワイヤレスジャパン併催展「M2MクラウドEXPO2012」の出展企業／団体やM2Mソリューションを提供しているベンダが、M2Mの課題や取り組み、最新の戦略やプロダクトについて解説していきます。初日と最終日の2日間で開催しますので、まずはプログラムをご確認のうえ、事前登録をお済ませください。

MM2-1 14:00〜 14:40	日本から世界へ広がるモバイルM2M市場 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム（MCPC）　 モバイルM2M-WG　プロモーションSWG　主査　土本 順久氏 スマートコミュニティー、スマートグリッド、スマートライフをはじめモバイルM2M関連市場は、グローバル規模で広がりを見せております。M2Mにおける主要企業が集まるMCPCより、日本において導入されてきたM2Mサービスの紹介、今後のM2M市場及び医療・ヘルスケア、流通、物流、コンシューマ市場を主体としたターゲット別の先進的M2Mサービスとビジネスチャンスを説明していきます。
MM2-2 14:50〜 15:30	Networked Society - M2Mによる価値の最大化を目指して エリクソン・ジャパン　エリクソン・リサーチ・ジャパン所長　小田 稔周氏 エリクソンのNetworked Societyビジョンでは、ネットワークに接続された様々なデバイスからもたらされる価値を社会生活やビジネスの高度化につなげます。本講演では、M2Mプラットフォームをはじめとしたエリクソンの関連製品を概観し、また、研究開発の課題として、水平統合アーキテクチャや、データからの価値情報の抽出、人と物との連携のためのSocial Web of Thingsの概念等について論じます。
MM2-3 15:40〜 16:20	お客様が購入した商品の活用状況をネットで把握　 〜M2M+クラウドで家庭や店舗からのビッグデータを活用〜 アプリックス　取締役　常務執行役員　岡田 朋之氏 お客様に商品を売った後の稼働状況を把握することにより、商品をただ単に売るだけではなく、売った後のアフターサービスを充実させるという新しいビジネススタイルに発展させ、継続的な収益モデルが実現できます。アプリックスの提供する「M2M+クラウド」ソリューションの「市販の健康器具やビジネスツールに繋ぐだけでネット化する通信モジュールUD1」や、「エクササイズマシンやおもちゃを安く簡単にスマホに繋げられるJM1」を活用し、家庭や店舗からのビッグデータで新しいビジネスの創出方法を解説します。

［Web受付終了セッションについて］
会場受付にて、当日登録者様用の列にお並びください。
お席に余裕がある場合のみ、受講いただくことができます。
その際、受付にてお名刺2枚をお渡し下さい。

会場：展示会場内A会場
定員：100名

2012年5月30日（水）

講座券：無料（セッション毎事前登録制）

KK1-1 11:40〜 12:10	KDDI通信モジュールを活用したM2Mビジネス KDDI　ソリューション事業本部 コンバージェンス推進本部 モバイルビジネス営業部 企画管理グループ　芝田 裕太郎氏 KDDIの通信モジュールを活用したM2Mビジネスの現状と今後の展望について、ご説明いたします。 ※5月31日のKK2-1と同内容です。
KK1-2 15:00〜 15:30	スマートデバイスの導入で、ビジネスはこう変わる！ 〜スマートデバイス導入のススメと、ソリューションのご紹介〜 KDDI　ソリューション推進本部 ソリューション事業本部 スマートソリューション部 4グループ　澤井 俊男氏 ※5月31日のKK2-2および6月1日のKK3-2と同内容です。
KK1-3 15:40〜 16:10	スマートデバイスの使い方に、新たな気付きを与える！ 〜スマートデバイスデモのご紹介〜 KDDI　ソリューション推進本部 ソリューション事業本部 スマートソリューション部 4グループ　澤井 俊男氏 ※5月31日のKK2-3および6月1日のKK3-3と同内容です。